高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-06号
また、障害者農業就労施設整備事業の特定財源として、森林環境基金繰入金を充てる理由について質疑があり、森林環境基金は国から市町村に譲与される森林環境譲与税を積み立てたもので、森林環境の整備や林業の産業化に寄与するために活用されるものである。
また、障害者農業就労施設整備事業の特定財源として、森林環境基金繰入金を充てる理由について質疑があり、森林環境基金は国から市町村に譲与される森林環境譲与税を積み立てたもので、森林環境の整備や林業の産業化に寄与するために活用されるものである。
◆委員(林恒徳君) 3款1項2目障害者福祉費の中の二重丸の一番下になります障害者農業就労施設整備事業、ここのところに1億9,000万円という形で補正が上程されていますけれども、その中の特定財源になるのかなと思うのですが、ここのところで森林環境基金繰入金が1,400万円という形であるのですけれども、これについて、どういう理由でここの部分、恐らく水耕栽培施設等建設工事の中の財源という形なのかなと思いますけれども
こうした状況から、平成31年度から所有者が管理できない森林の整備を目的として森林経営管理制度が開始され、そのための財源として、森林環境税が令和6年度から課税されることが決まっております。 そこで、まずは森林経営管理制度の概要についてお伺いいたします。 ◎農政部長(只石恵一郎君) 2点目、本市の森林整備についての御質問にお答えいたします。
財源といたしましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金も考えられると思いますし、令和4年度末で52億円程度の残高を見込んでいる財政調整基金を取り崩し、水道料金の免除や減額等の財源とするということもできるのではないかと思います。財源を含め、市長に見解を求めます。 ○議長(望月昭治議員) 髙木市長。 (市長髙木 勉登壇) ◎市長(髙木勉) 水道料金の値上げのご質問がございました。
一方で、見直しに伴います保育士の確保や増加分の人件費の財源確保など、新たな課題も考えられることから、引き続き適正な保育士配置につきまして、国の動向にも注意してまいりたいと考えております。
当市において保育所等給食費の完全無償化を実施する場合は、市独自の免除に対する国や県からの補助はありませんので、相当な市の負担増に対する一般財源の確保が課題となり、慎重な検討が必要となると考えております。 続きまして、次のご質問の老人性難聴の補聴器についてお答えいたします。加齢性難聴は、一般的に50歳頃から始まり、65歳を超えると急に増加すると言われております。
今後についても、社会保障関係費が増加傾向にあり、防災対策や都市基盤の整備なども着実に実施していく必要がありますことから、将来に向けた財源の確保や均衡化を継続的に進め、引き続き健全な財政運営を進めてまいりたいと考えております。 ◆28番(柄沢高男君) ありがとうございました。幾つかある財政指標は、安定して高い水準にあるということでございました。
追加の障害者農業就労施設整備事業は、歳出の補正及び財源変更に伴うものでございます。変更の道路橋りょう整備事業から公立学校施設災害復旧事業までは、歳入の市債の補正に合わせて限度額を変更するものでございます。 以上で一般会計の説明を終わらせていただきます。続きまして、特別会計の御説明を申し上げますので、199ページを御覧ください。
なお、充当財源につきましては、国庫支出金、県支出金及び繰越金等で措置をいたしました。 内容等につきましては、総務部長からご説明申し上げます。ご審議の上、ご議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(望月昭治議員) 星野総務部長。
◎農林課長(原田修樹君) まず一般的な話になりますが、テレビ番組を制作する上ではCMなどのスポンサー料、そういったものも大きな財源になりますので、今回シティプロモーション事業を業務委託している博報堂につきましても、各社とスポンサー契約を結びながらこのテレビ番組を制作しているということになります。
地方財源についても適切に確保することができ、その結果、歳入歳出差引額から50億円を財政調整基金へ積み立てることができたことは、健全な財政運営の取組として評価すべき点であったと言えます。 次に、歳出について、「新しい高崎」の基本政策に沿って述べさせていただきます。
令和3年度予算は、長引くコロナ禍にあって、主要財源である法人市民税など、前年対比マイナス6.1%の減収と見込み、地方交付税は、市町村合併による算定の特例措置が終了したことなどで前年度比1.3%の減少を見込みました。決算状況では、歳入総額389億8,184万4,890円、歳出総額は365億3,588万9,566円で、実質単年度収支は2億6,161万8,631円の黒字です。
○副委員長(渡邊幹治君) 52ページ、国庫補助金のところで、労使会館建て替えに関する財源として、都市構造再編集中支援事業の補助金が活用されておりますけども、この補助金はどのようなものかお伺いをいたします。
◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 3月の議会において、建設に関わる財源として約4億6,000万円の積立てをさせていただき、令和3年度末の基金残高としては20億9,582万2,957円となっております。
また、(仮称)太田西複合拠点公共施設建設事業の進捗状況、事業費及び財源構成についての質疑があり、このことについては、実施設計がおおむね完成しており、工事請負契約締結の議決後、令和6年度中のオープンを予定している。事業費については合計額22億6,200万円、財源構成は地方債が19億8,300万円、一般財源が2億7,900万円を見込んでいるとのことでありました。
このため令和5年度の補助金につきましても、要件の緩和措置の継続を群馬県に要望しておるところでございまして、必要な財源の確保に今後も努めてまいりたいと考えております。 ◆委員(三井暢秀君) 了解いたしました。 市長も公営交通というものは赤字が当然であると、黒字ならば公営交通にする必要はないというふうにうたっていますけれども、その考え方には私も一定程度の理解は示しています。
この負担金は、主に医療機関の接種委託料に充当する財源となっております。 ◆委員(林恒徳君) 続けて、今度は45ページ、46ページのほうになりますけれども、こちらのほうの民生費国庫補助金の収入未済になってくるかなというふうに思いますけれども、この中の児童福祉費補助金の収入未済について説明願います。
したがいまして、国において地方交付税の原資となる税収等の伸び、あるいは減少による地方交付税として配分できる額の動向、また各自治体における財源不足の状況等によってその限度額も変わることがございますので、当該年度の普通交付税の額を算定する過程において、併せて発行限度額についても算定される、そういうプロセスを経て決定されております。例年7月に普通交付税の額と併せて決定しているところでございます。
財源は地方創生臨時交付金を財源に充てているので、この財源が続くかどうかというのも不透明ですし、またスポーツ健康部長答弁されたように、来年度以降どうするのだと聞かれたときに、財源の状況を見て考えますと言ったので、非常に不透明感が増しているところであります。ずっと4分の3の補助率でやってくれるならばいいけれども、やはりなかなか財源的にも厳しいのかなと思っています。
非常に大きなお金がかかっておりますけれども、こういった財源を何とか捻出しなければいけないなと思っております。1つは、この子ども医療費の支援の仕方で償還払いというのと現物給付という2つの方法があることはご存じだと思いますけれども、現物給付をする、要するに窓口でお金を清算してくれるわけです。